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より軽く、より精密に。 常に進化する国本工業の開発力

国本工業は2001年に世界初のプレス金型による極小曲げ工法の開発に成功し、自動車部品に採用されました。パイプを自由自在に曲げるこの技術は、それまで複数部品を溶接でつなぎ合わせていた部品を、1本のパイプ材から作ることができる画期的なものです。
これからも、軽量化・省資源化を追求したものづくりの開発を進め、お客様のご要望にプラスアルファした提案&製造を行います。まずはお気軽にお問い合わせください。最良の部品づくりをご提案いたします。

燃焼式ヒーター排気パイプ

パイプの中に詰め物をせずに成形(潰し)を実現した、“究極のパイプ加工”ともいえる部品。国立科学博物館にて展示。

ベンチレーション

従来、複数の部品をロー付けして作っていた部品を、1本のパイプ材に拡管や曲げを施すという“一体加工”にて作成。

国本工業は、お客様からのさまざまなご要望にお応えするために日々研究を重ねています。これらの試作の数々はその証です。連続曲げ、拡管、縮管、凹ましなどの技術を巧みに使い、オンリーワンの部品を完成させます。自動車業界は100年に一度の大変革を迎えています。これまで培ってきたこれらの技術を活用すべく、さらなる開発を進めていきます。

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